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2008年8月

2008年8月31日 (日)

「風が凪ぐ」完成

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Madさんのコメントを受けてあちこち設定を見直したら、コンプの設定なんかが思いっきりおかしかったりしたので修正。ベースの音量を下げ(というかコンプのシーリングレベルが異様に上がっていたのを下げた)、ウッドブロックも音量を控えめに、バックのギターはセンター近くに定位を持ってきて音量とコンプの設定を変更、最後にトータルリミッターの設定を変更。
CD-Rに焼いてクルマの中で聴いてもバッチリいい感じになった。

今度こそ完成。初音ミクさん、誕生日おめでとー!

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2008年8月30日 (土)

夏の終わりに風が凪ぐ

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できた!
…ベースでかすぎ?どうだろ。

夜、那覇久茂地のアンダーカレントで演奏します(ミクの曲はやりませんがw)。是非見に来て下さい。

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2008年8月29日 (金)

VAGABUNDO

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Ney Matogrossoの『VAGABUNDO O FILME』を観た。2003年の8月から12月にかけて、ネイの自宅とスタジオで行われたレコーディングセッションの様子が収録されたDVDだ。
鍵盤楽器は一切使われず、ドラムセットも使わない。リズムパートは複数の人間がパーカッションを叩くのだ。もともとドラムセットは何人かで役割分担していた打楽器を一人で叩けるように工夫されたものなのだが、現在の音楽シーンでは、再び複数人数でパーカッションを扱うという流れに回帰しつつある。
確かにドラムセット1つあれば様々なリズムパターンを叩く事ができるという利便性はあるんだけど、何人かで叩くパーカッションの音は、そういう「エコノミー」なやり方では到底再現できないということを、このDVDを観ていると強く感じさせられる。なにしろクラッシュシンバルだけでも、3人の奏者がそれぞれ1枚ずつ割り当てられたシンバルを「せーの」で叩いているのだ。
また、全員のリズム感と音感が素晴らしく、一糸乱れぬアンサンブルが展開する様は圧巻だ。リズムがヨレないのは当然として、強いタッチで弾くせいでナイロン弦がグイングインたわんでいるのにギターのチューニングが終始正確なのもすごい、と言うか、不思議。

これから那覇アンダーカレントで演奏します。ゼヒ見に来て下さい。

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2008年8月27日 (水)

夜のビブラート

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今日も今日とてミクいじり。ミクさんの歌で前から気になっていたのがビブラートで、非人間的だと感じていた。ただのサイン波しかできないの?と思って設定を見たら、いろいろプリセットが揃っていて、さらに振幅と周期という2つのパラメータを設定できるようになっているのがわかった。

ポイントは周期のほうで、長いビブラートの終わりで周期の数値を少し落とすとかなり人間の歌い方に近くなる。実際にプロの歌を聴いてみると、歌手のスタイルや曲調にもよるが、ロングノートの最後まできっちりビブラートをかけることは少なく、歌い終わりのあたりではノンビブラートに近くなることが多い。

ベースソロはフレットレスだと難しいので、普通にフレット付きのベースギターで弾く事にしました。はうう…

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2008年8月26日 (火)

みくみくみく

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引き続き初音ミクさんをいじってみる。音価を短くしたり長くしたりすると、発音はもちろん、音量も変わってくる事を発見。ダイナミクスを調整する前に音価を調整しなくては。
VOCALOID2 Editorにメトロノームかクリックが付いていたらテンポを確認するのに便利なのになぁと思う。書き出すまで、打ち込んだメロディーと歌詞のタイミングが意図した通りになっているかどうかわからないというのはちと不親切だ(グリッドに合ってれば大丈夫とは言え…)。
また、CrossOver Macを介して使っているからだろうが、ショートカットが使えずメニューバーから選ばなければならない時もある。ただでさえ手間のかかる作業なのにさらに時間を食うわけだが、しかしそういうネガを差し引いても、このソフトがMacで走るのは大したものだ。あんまり文句を言うと罰が当たるw

今回の曲はちょこまかした動きが多いので、弦のテンションが低いエレキで弾こうと思っていたんだけど、作曲中ずっと本郷650scを弾いていたら手が慣れてきて弾けるようになったw
録音には弦を張り替えたBuscarinoも試してみたが、1〜6弦のバランスは良いものの、音色が元気よすぎで曲の雰囲気に合わないのでヤメ。弦のテンションが低くて強烈に弾きやすいんだけど、この明るい音は、もしかしたら楽器が作られた時代の音を反映しているのかもしれない。

ベースギターは久しぶりにAtlansiaのフレットレスを使用、間奏部分のソロもこれで弾く。全部一発録りでやろうとしたけど、音程がうまく取れなくて何回もやり直しているうちに手が疲れて動かなくなってきたので、ソロだけ別トラックでパンチイン。でもこのほうが、ソロだけベースの音量を上げたりリバーブをかけたりするのには便利かも。

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2008年8月25日 (月)

とにかくいじってみる

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昨日コザの楽器屋さんで仕入れてきた参考書とネットでかき集めた情報を元に、とにかく初音ミクさんをいじってみる。手順としては、まずメロディーラインと歌詞を入力して、そのあと1つ1つの音に対して細かなチューニングを行っていくというもの。歌詞が長い曲はそれだけ調整にも時間がかかることになる。

特徴的なコントロールはベロシティという項目で、一般的に認識されている強弱や感度の調整とは異なる。これは子音の強さを調整するもので、ベロシティを大きく設定すると子音が短く発音され、小さく設定すると子音が長く発音される。例えばサシスセソの発音がトゲトゲしいと感じたら、ベロシティーを大きい数値にすれば子音が抑えられ、耳あたりが改善されるという塩梅。

ベロシティ20%程度、ダイナミクス80程度、ベンドはゼロにして、トラック全体に設定する。この状態をニュートラルな状態と考えて、打ち込んだメロディーを再生してみて、音量が突出しているところや引っ込んでいるところ、発音が気になるところ、音と音との繋がり具合が気になるところ等をチェックし、それぞれに調整を加えていくわけだ。

VOCALOID2 Editorだけで音を聴いていると「こんなんで大丈夫かな?」と不安になってくるのだが、WAVファイルに書き出してProTools LEに貼り込み、コンプをかけるとちゃんとした歌に聴こえるから不思議なものだw
もちろんEditorのほうでキチンと仕上げておく必要はあるんだけど、最終的な音質&音量調整、タイミングの調整なんかはDAW側でやったほうが早い。また、Editorで楽曲の構成通りに作らなくても、パーツを作っておいてDAWのほうで切り貼りすれば作業時間の短縮にもつながるだろう。

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2008年8月24日 (日)

取っ手がもげそう

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昨日、演奏に出かけようとしてベースギターを入れたギグバッグを持ち上げたら「バチバチッ」と音がして、ギグバッグの横に付いている取っ手の根元の糸が切れた。エエー、まだ4ヶ月しか使ってないのに…(・3・)。
横の取っ手は、サイドポケットをケース本体に縫い付ける糸で一緒に縫ってあるのだが、ご覧のように根元の縫いしろが非常に小さく、重量に耐えられる構造にはなっていなかったのだ。ギグバッグを持ち上げる時やクルマに積みこむ際、横の取っ手だけを持つことが多かったので荷重が集中して糸が切れたらしい。
この横の取っ手を使わなければケースとして全く問題なし、なんだけど。う〜ん、取っ手を切って外してしまおうか。

このギグバッグはAlleva-Coppolo LG5に付属していたアンダーカバー製と思われるもので、楽器本体以外に楽譜を満載したA4のファイル2冊(これが嵩張って重い)、ケーブル2本、ストラップ、スイッチボックス、チューナーなどを余裕で入れられる大容量のポッケがすごく良かっただけに、困った。
いっぱい入るからとつい荷物を詰め込みすぎたのが悪かったのか?しかし両手が空くのはとても助かる。荷物がギグバッグひとつで済むっていうのはホントに有り難いものなのだ。

結局、以前使っていたIncaseに戻りました。実はインケースのポケットには「たるみ」が全然ないので見た目ほどの収容力はないんだけど、入れ方を工夫したらどうにか荷物を全部入れる事ができた。

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2008年8月23日 (土)

ミクさんご到着

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朝イチの便でミクさんがご到着。まずはCrossOver Macからインストール開始、続いてミクさんをインスコ。最初の起動に1分ぐらいかかるけど、あとは問題なく動作した。おそらく楽器を扱えない人でもすぐに操作できるようデザインされているのだろう、インターフェイスは見やすいとは言えないが非常にわかりやすく、操作自体も非常に簡単だ。豪華なパッケージに対してソフト本体の質素な画面の落差がすごいけどw

WAVファイルに書き出してみたところ最初の十数秒が無音だったが、これは何か設定を調整すれば直す事ができる…と思う。ともあれ、自分には縁がないと諦めていたミクさんがウチのMacで歌ってくれるんだから、こんな素晴らしい事はない。これからいろいろ試していくとしよう。

土曜の夜は、那覇・久茂地のアンダーカレントで演奏します。ぜひお立ち寄りください。

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2008年8月22日 (金)

こっちのミクが先に来た

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朝11時前に『VOCAMEDIMIX』が郵送で到着。本はオンデマンド印刷とのことで、見る人が見れば一目瞭然なのかもしれないけど、僕にはオフセット印刷との違いはよく分からなかった。黄色とオレンジのグラデーションをバックに、紫がアクセントとなる派手な表紙が目を惹く。CD-Rジャケのほうもドリーミーな色使いが美しく、今更ながら、こいつは売れるぜ!と確信。

興味深いのは、わんこそばさんの漫画の中に描かれた、通勤通学中の人が携帯電話で音楽を聴いている(あるいは動画サイトを見ている)シーン。へー、ホントに今時はみんなこんなして音楽聴いてんだ…とあらためて認識。CD-Rをパソコンに入れてヘッドフォンで聴いてみると、確かに僕の曲だけ地味ィ〜な感じがするw

絵で言えばGIF画像のようなものだろうか、減色していってもある程度までならほとんど劣化しない。圧縮率を大きくしたJPEG画像はノイズが増えて非常に見苦しくなるものだが、僕のミキシングはそれと良く似ている。僕以外の人の曲は、ビットレートを落としても聞き苦しくならないよう上手に音圧が操作されているのだ。ニコニコ動画でも同様に、僕の曲は不要なところで音が歪んでいたり、音のリリースがショワショワ〜ンとノイジーに聞こえたりする。
いろいろ聴いてみると、ネットで音楽を公開する場合、マキシマイザーでガチガチに音圧を上げる事が必ずしも悪であるとは言えないのではないだろうか。圧縮された音楽ファイルを再生する環境が多勢を占めつつある現在、配信する側もそのような状況に対処するべきなのだから。

今日の夜は、おなじみ那覇アンダーカレントで演奏します。是非お立ち寄りください。

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ミクが来る

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思っていたよりも早く「本日発送しました」というメールが来た。でも、去年あたりから配達物が届くのにやたらと時間がかかるようになってて、もしかして経費節減で航空便から船便になったのか?と思うぐらい遅いから、到着予定日はあまりアテにせず待とう…と、心の防衛線を張っておくのだった。

最初はミクが歌ってくれればそれでいいやと思っていたけど、CrossOver MacでMMDは動くのか?SAIは?などと、だんだん欲が出てくる。まぁ実際インストールしてみないとどうなるかはわからないから、今から心配しても始まらない…と、心の防衛線を(以下略)

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2008年8月21日 (木)

解凍不能

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ここ一週間ほど、携帯電話NM705iのテーマをダウンロードしても、UnsisxPyにドラッグ&ドロップした後にアラートが出て解凍できない状態が続いている。Mobile9ではNM705iと同機種であるNOKIA 6120 Classic用のテーマが扱われなくなっているし、何か仕様変更でもあったんだろうか?
これまでにダウンロードした400あまりのテーマの中から選ぶことはできるけど、今後新しいテーマを見つけても自分のNM705iに入れることができなくなってしまったのは残念だ。

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2008年8月20日 (水)

みっくみくに!

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昨日の夜、ろりくーさんのご招待で「ボーカロイドにゃっぽん」というSNSに登録した。このコミューン、前々から存在は知っていて興味はあったのだが、自分はボーカロイドを所有していないこともあって参加を躊躇していた。
MacでもBootCamp環境でWindows OSをインストールするか、Parallels Desktop For MacやCrossOver Macといったソフトを利用すればボーカロイドを使うことができるものの、ProTools LEが安定動作する環境を維持したいこともあって二の足を踏んでいた。しかしニコニコ動画に上がっているたくさんの素晴らしい動画作品を見て、そして何より今回僕が参加した同人誌VOCAMEDIMIXでの楽曲を聴いて、初音ミクさんの購入を決意した次第。

CrossOver Mac7と初音ミクのバンドル版をオンラインで発注して、お昼にローソンで代金を支払った。8/22から順次発送するとアナウンスがあったから、手元に届くのは早くても来週半ばあたりになるだろう。

そんなワケで、とうとう僕もみっくみくにされてしまうのか…嗚呼。

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2008年8月19日 (火)

サンハヤト・コンタクトグリス

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琉球の伊吹さんに紹介してもらったサンハヤト(株)のコンタクトグリスMODEL GS-10を沖縄電子(株)で購入、10gで294円也。能書きによると「潤滑・防湿性にすぐれ、接点の摩耗をなくし、接触抵抗をへらし硫化・酸化・塩害をふせぎます」とのことで、スライド接点用であり「リレー接点には使用しないでください」とある。無臭の乳白色グリスで、サラサラした感触だ。少々硬めの樹脂製チューブに入っているので、最後まで一滴残らず使い切るのは難しいだろう。

鉛筆の芯を上回る高性能な接点復活材として評価されているサンハヤトのコンタクトグリス、その効果のほどはしばらくの間使ってみないとわからないので、今回はコメントなし。さしあたり、ケーブルのプラグ、楽器のアウトプットジャックに塗布して何ヶ月か様子を見てみたい。

鉛筆の芯に関して書いておくと、Lakland Joe Osborn SignatureのベースEQポット内部に塗布して(というか、芯を削った粉を放り込んで)から半年経過したが、ガリはまったく発生していない。僕はベースギター本体のEQはほとんど触らないのだが、それだからガリが発生しやすいのだろう。たまにポットを回すとノイズが出る…いや、たまにしか回さないからガリが出るのだ。CAJのクレンザブルを塗布しても1ヶ月を待たずしてガリが出ていたことを考えると、鉛筆の芯は甚だ優秀と言える。

あとガリノイズではないのだが、Alleva-Coppolo LG5のジャックは挿し心地が緩めの感触で、プラグによっては接触不良を起こして演奏中にひどいノイズが出たり音が途切れるような事があったので、LG5の裏蓋を開けてジャックの金具をグイッと起こしておいた。しばらくはこれで大丈夫のようだ。

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2008年8月18日 (月)

祝・ぼかめで完売

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夏のコミケ終了、僕が楽曲で参加したサークル「黒9」の同人誌VOCAMEDIMIXは完売しました。10時の開場からわずか1時間半で売り切れとなったそうで、お買い上げくださった皆様、どうもありがとうございました。

僕もMacにWindows入れてミク買おうかな、と真剣に検討中。

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2008年8月17日 (日)

Earvana Nut

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Soultool Performer T22のヘッド、こうしてみるとすごい造形。どうしてマシンヘッド付近が階段状になっているかは不明だけど、ソウルツールのお茶目なロゴマークと絶妙に合っている。ナットはイントネーション補正機能を持つEarvanaナット。近年のMusicman StingRayに採用されているコンペーンセイテッド・ナットと同じ原理のもののようだ。

Earvanaナットは、ギターに於ける12フレットまでの微妙なチューニングのズレを補正する役割を果たし(平均律では特に顕著な、7フレットまでのズレを補正する効果が高い)、構成音同士がより調和した和音を聞かせることができる。へーそんなに違うの?と問われると、確かにスッキリした和音になるけど、そもそもギターなんて完全にはチューニングが合わない楽器だし、あまり細かい事を気にしない人にしてみればどうでもいいレベルとも言える。チューニングのズレといってもせいぜい3〜5セント程度なのだ(1セントは半音の1/100)。
ただ、録音でクリーントーンのギターを重ねていったり他の楽器とのアンサンブルで演奏するような場合、より濁りが少なく美しいサンドを得られることは間違いない。ピアニスト的な耳を持った演奏者には大歓迎されるだろう。

Earvanaナットをインストールしたギターの調整方法は以下の通り。まずブリッジの駒を動かしてオクターブチューニングを行う。次にナット側で、6弦1フレットと1弦1フレットのF音がそれぞれジャストチューンとなるよう、ナット固定ネジを緩めてナット位置を前後させて調整する。最後に、ナット固定ネジを締めたら、再度ブリッジ側でオクターブ調整を行う。これでおしまい。弦の種類やゲージを変えないのであれば、弦交換しても同じセッティングのままでOKだ。

さてさて、コミケは無事に終了したかな?

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2008年8月14日 (木)

旧盆

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沖縄は昨日から旧盆に入り、夕方になるとあちこちからエイサーの音が聞こえてくる。地元の青年団が琉球装束を身にまとい、鐘と太鼓を打ち鳴らし踊りながら夜中まで街路を練り歩く「道ジュネー」、これがないと沖縄の夏じゃない。素晴らしき伝統文化也。
写真は、夕食に立ち寄った食堂の駐車場で突然始まったエイサーの様子をケータイで撮ったもの(夜の7時を過ぎていたけどけっこう明るい)。今年のエイサーはリズムがゆったりした感じ。

ところで、こちらもよろしく→http://vmm.negivox.net/

コミックマーケット公式サイト→http://www.comiket.co.jp/

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2008年8月12日 (火)

コミケまであと3日

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夏のコミックマーケットまでいよいよあと3日!我がボカメディミックスは2日目、8/16(土)の参加となります。お近くへお寄りの際は是非ご来場ください。
東京ビッグサイト内の西地区”る”ブロック27b、サークル名は「黒9(くろきゅー)」。ジャンルは、同人ソフト、DTM、VOCALOIDです。

<VOCAMEDIMIX>
初音ミク、鏡音リン&レンが歌うオリジナル曲を11本収録したCD-R1枚と、VOCALOIDの漫画を6本収録した、歌詞付き48ページの本をカップリング。
<参加者>
楽曲:いまいゆ、hr、キャプ翼P、qes、ピロリロ、ろりくー
漫画:三月八日、正方形、べに、ユム、ろりくー、わんこそば
(敬称略、五十音順)

ボカメディミックス詳細→http://vmm.negivox.net/

コミケ準備会より緊急のお知らせ→http://www.comiket.co.jp/

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2008年8月11日 (月)

Soultool Performer T22

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Soultool Performer T22(以下、T22と称する)をご紹介。ソウルツールはスイスのカスタムギターブランドで、Egon Rauscher氏ただ一人ですべての制作工程を担当している、文字通り正真正銘の手工メーカーだ。輸入代理店の説明によると僕が入手したT22は制作者本人が所有して弾いていたものだそうで、シリアルナンバーは2。

ネックは派手に杢が浮き出たハードメイプル(ヘッド部分は角度付きで、ネックとはスカーフジョイントで接合)、指板はパーフェロー、22フレット仕様で、フレットは1〜6F、7〜13F、14〜22F、それぞれ微妙にサイズの異なるフレットが打たれている。
ボディにはスワティニアという聞き慣れない木材が1ピースで使われているが、これはマホガニーの原種だそうだ。このボディ材の質量がかなり大きいようで、T22自体はコンパクトなのだが決して軽量なギターではない。
ピックアップはドイツのHaeussel製スタック型シングルコイルで、P-90と同じ形状のものを2個搭載。コントロールはマスターボリューム、トーン、5ウェイのPUセレクターで、回路はパッシブ。
PUセレクターはネック側からブリッジ側へ順に、1:フロントのみ、2:フロント+リアでフェイズアウトしたような音、3:フロント+リア、4:フロント+リア、5:リアのみ。3と4はたぶんシリーズ接続とパラレル接続になっていると思うけど、詳細はよくわかりません。どのポジションも使える音が得られ、特に2はカッティングに最適なカチャカチャした音がとても気持ちイイ。

ハードウエアはドイツのSchaller製で、お馴染みのローラーサドルを備えたブリッジ、そして凝った造形のヘッドストックには、珍しい形状のロック式マシンヘッドが取り付けられている。このマシンヘッドは秀逸で、ポストに弦を通したら裏側にあるスクリューを手で回して軽く締め、あとは糸巻きを回せば自動的に弦がロックされるようになっている。弦交換の際、弦がねじれる心配は全然ないし交換に要する時間も大幅に短縮されるのが有り難い。もちろんチューニングの精度も文句なし。

多くのアメリカ製のギターがデザインを含めて伝統的なものを取り入れているのに対して、ソウルツールはより革新的な意匠を盛り込んでいこうとしているように見受けられる。敢えてアメリカ的な方法論に追従しないあたり、いかにもヨーロッパ的な矜持が感じられて面白い。T22のボディ形状も一見フェンダー・テレキャスターを模した作りに見えるのだが、実際手に取って弾いてみるとまったく違ったものであることがわかる。少なくとも「アメリカのやり方」がこの世の全てではないことは理解できるだろう。

ろりくーさんとのコラボレーション曲『解決!恋の私立探偵』の左チャンネルから聴こえるカッティングはこのT22で弾いている。『天国は壊れてる』でも、サビのフィルター音はT22だ。
T22は弾き手のタッチに対して鏡のように反応するギターで、僕のようなヘタクソにはホントにもったいない楽器なんだけど、他のエレクトリックギターを持つつもりはないというコトで、ひとつ御容赦願いたい。

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2008年8月10日 (日)

初音さん、デビュー?

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なんと初音ミクさんがメジャーデビューだって。正気か?過去に、わずかな期間だけ盛り上がったものの短時間で跡形もなく消え失せていったバーチャルアイドル達の二の轍を踏む企画に思えてならない。
ミク大人気の今なら出せば売れるという商売だろうが、もっと上手にやってくれれば買うほうも気持ちよく乗ってあげられるのに、この杜撰さではなぁ…。

野暮を承知の上で言うが正直、「コンピレーション」という名称にとどめておくべきだったのではないだろうか。

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2008年8月 9日 (土)

夜の演奏

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今日の夜、那覇アンダーカレントで演奏します。是非見に来てください。

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2008年8月 8日 (金)

天国は壊れてる

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ろりくーさんのPV付きで自作曲『天国は壊れてる』を7月末ニコニコ動画にアップして以来たくさんのコメントを頂戴したが、「物悲しい曲」という、まことに楽曲の核心に迫るコメントが早くも6番目に書き込まれたのには驚いた。どうして世界はこんなに悲しいんだろうっていう気持ち、伝わるものなんだなぁ。
これはろりくーさんのPVによるビジュアル面でのインパクトによるところも大きく、もし僕が絵を描いたら、サムネイルを見た時点で誰もクリックしてくれないだろうw

「歌詞の意味がわからない」という至極ごもっともなコメントに関しては、歌詞の内容を解説するわけにもいかないので、各自いろいろ解釈してみて下さいとしか言いようがない。対照的に「歌詞、大好き」と言ってくれる人もおり、大いに励まされる。そう、これは雨の歌なのです。

僕の演奏は世間一般に広く知られている系統のボサノヴァとは異なり、けだるくややダークな雰囲気があるものだ(もっとも、このジョアン・ジルベルト・スタイルとでも呼ぶべき演奏が自分にとっては「普通のボサノヴァ」ではあるのだけれど…ちなみに、これでもかなり元気よく弾いたつもりでした)。そんなニッチで風変わりな曲であっても「へー、こういうボサもあるんだ」と抵抗なく受け入れてもらえるのは嬉しい限りだ。

「オタク文化とかけ離れているが、そこがまた良い」というコメントもあった(ありがとう!)。実はボサノヴァを歴史的に俯瞰してみると、その誕生や現在のブラジル本国に於ける扱いについてはきわめてオタ的要素が強い側面を持っており、確かに日本のオタ文化とはほぼ無関係ではあるものの、「オタ的』という括りで捉えると共通するものがある。もともとのボサノヴァはひきこもりの音楽でもあったわけだから。

もちろん、そんな背景を知らなくても十分楽しめる曲にしたかったし、今作っている曲もそう。僕は今回夏のコミケには参加できないけど、そのぶん良い音楽を作るほうへ力を入れたい。

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2008年8月 7日 (木)

護美

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今朝、宅配便でCD-Rを出した直後、曲順が間違っていた事が判明。我ながらアホみたいなミスだが、なんで焼く前に(いや、マスタリングに入った段階で)ちゃんと確認しなかったのか。使えないCD-Rは単なるゴミでしかないのだが、イヤーこんなに大量のゴミを作ったのは何年ぶりだろw
これは燃えるゴミでいいんだっけ。ろりくーさんのところにもたくさんゴミを送ってしまって、申し訳ありません。さきほど修正版CD-Rが焼き上がったので、明日の朝イチで送ります。今度こそ大丈夫だ!たぶん。

全11曲を何度も何度も繰り返し聴きまくった1週間だったが、楽しかった。ほとんどの楽曲は、音が耳のすぐそばに張り付くようにズガンと出てきている感じで、良く言えば元気のいい音だが、逆に言えば分離が悪くて奥行きのない音だ。ウチのバンドのギタリスト、ノブの話によると、「最近は音楽もみんな携帯電話で聴くから、こんなふうにマキシマイザーかましてガーッと音圧を上げた音じゃないとしっかり聴こえないんだよ」とのこと。なるほど、「最近の音楽はマキシマイザーを使いすぎて、不必要に音圧を上げている」という批判があるのは知っていたけど、具体的な音は初めて聴いた(僕が普段聴く音じゃないので)。こういうのは勉強になって面白いし、今後自分の曲のミックスにも活かせそうだ。

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マスタリング完了

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夜、ようやくマスタリングを終えてCD-Rに焼いた。しかし30枚ほど焼いたところで曲名を間違っている事に気がつき慌ててもう1本スピンドル買いに激走、蛍の光が流れる閉店直前のベスト電気に駆け込んでTDKのスピンドリルをゲット。道すがら、さっき焼いたCD-Rをクルマの中で聴いてたんだけど、2曲ほどバランスがどうしても気になる曲が…畳スタジオに到着してすぐさま修正。

で、今度こそマスタリング完了!今しがた焼き作業も完了!パッキングも完了!明日の朝イチで送ります。ろりくーさん待っててね。

そんなボカメディミックスの詳細→http://vmm.negivox.net/

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2008年8月 4日 (月)

リマスタリング中

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初回マスタリングの反省をもとに、再度マスタリングを行う。実は今回受け取ったデータ、そのままの状態では音量が異常にデカく、ご覧のようにあっさりとメーターが振り切ってしまうのだった。ウチの畳スタジオにあるモニタースピーカーを使うと高域がジャリジャリ歪んで聴こえるのはこのためだ。
このBFメーターブリッジはキャリブレーション-15dBでRMS表示にして針が0手前で止まるぐらいが良いんだけど…まぁ歪みも音楽のうちだし、レッドゾーンにこそ音楽があるという名言もあることだし、気にしない方向で(註:ホントはダメだよ)。

ボカメディミックス詳細→http://vmm.negivox.net/

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最終チェックはクルマの中で

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VOCAMEDIMIX、ひととおりマスタリングが終わったのでCD-Rに焼いて車載CDプレイヤーで聴いてみる。ウチの畳部屋スタジオにあるモニターで聴く音に較べて高域も低域も全然伸びないが、一般的なリスナーが耳にする音に近いと考えていいだろう。そもそも、ボーカロイドがメインの楽曲を高級オーディオで鳴らそうとは誰も思うまいw

スタジオモニターで聴くと歪んでトゲトゲしく感じた高域も、クルマの中ではそのトゲトゲしさが程良く抑制されて、なかなか元気のいいサウンドだなぁとなる。今回マスタリングした楽曲のほとんどは中域がなく低域と高域が強調されたドンシャリサウンドだったので、中域を少し持ち上げて肉感を足してみたのだが、そうすると相対的に低域と高域が引っ込む形になるので、クルマの中で聴くと、原曲と比較して若干こもった感じになってしまうことがわかった。
特に問題だったのはディストーションギターの質感が大きく変化してしまう事で、原曲はアメリカンな歪みだったのにマスタリングしたらブリティッシュな歪みになっちゃった、という。いくらなんでもそりゃマズイ。

クルマには、原曲をそのまま焼いたCD-Rとマスタリング後の曲を焼いたCD-Rとの2枚を持ち込んで、かわりばんこにかけまくり。同じ曲をかけていても原曲ママだと同乗者が「耳が痛い」と言ってボリュームを下げることが多かった。ただ、2ミックスの状態で楽曲のファイルを受け取っていることから、この音が作者の意図するものなんだと思い直し、極力音質には手を加えず音量調整のみに神経を注ぐよう方向転換…とはいえ、音量を変えれば音質も変わるので、単純にボリュームを揃えれば済むわけではないのが難しいところだ。

ボカメディミックス詳細→http://vmm.negivox.net/

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2008年8月 3日 (日)

ランデヴー・イン・ニューヨーク

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借りているだけでは飽き足らず、結局買っちゃったチック・コリアの『ランデヴー・イン・ニューヨーク』。国内版がDVD9枚組なのに対してこちらの海外版は10枚組となっており、装丁も非常に簡素だ。海外版のほうは字幕が入っておらず、イントロからそのまま本編に行かず一旦インデックス画面に移行するようになっているが、それ以外は同一の内容。日本版にない10枚目のディスクは完全にオマケで、関係者のちょっとしたインタビューなどが収録されている。たぶん、この箱型パッケージの都合上必要になったので突っ込んだだけじゃなかろうか。
余談ながら、日本版のパッケージはデザイン、使い勝手ともに大変優れており、お金に余裕があるなら絶対に日本版を購入したほうがいい。手に取ったときの満足感は言うに及ばず、ディスクを出し入れする際の安楽さもまったく違うし、海外版はいちいちブックレットを取り出さないと曲名も確認できない。

とにかく演奏が見たいんだ!という向きには安価な海外版がお勧め。リージョンコードは0だから、国内用のDVDプレイヤーでも再生可能だ。

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