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2010年1月 8日 (金)

白金懐炉

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ここのところ沖縄も冷え込んできており、夜の演奏前は缶コーヒーを握って手を温めていた。数年来愛用してきたZippoの白金カイロは去年の春先の引っ越しのどさくさで行方不明なので、嘉手納のホームセンターで新しいカイロを物色。今回購入したのはColemanの白金カイロだ。

直径8.5cm、厚さ1.5mmほどの丸いカイロで、フタを外すとドーナツのように真ん中が抜けており、円周部にあたるところ(つまりドーナツの身)がオイルタンクになっている。プラチナ触媒はドーナツの真ん中に収まり、給油の際はここをスポッと外してオイルを入れる。だから付属のオイルカップも、先端がぐんにゃり曲がってフニャチン状態w

パッケージを開いてみて「しまった」と思ったのは、専用の点火器を使うこと(単四電池二本が必要)。Zippoのカイロはライターで触媒を直接あぶって点火するようになっており、火を使わないぶんColemanのほうが安全と言えば確かにそうなのだが、特別な器具がなくても点火できるZippoのほうが気楽だ。それから、Zippoは金属の厚みがあって非常に頑丈で布団の中に持ち込もうが平気だったが、Colemanは金属がペラペラに薄く、外圧をかけると簡単に変形しそうでこわい。フタを外したりはめたりするときもジャリジャリ音がする。

あと、Colemanは赤・茶・クロムの3色あった中から茶色のを選んだんだけど、クロムにするべきだった。白金カイロは直接オイルが燃えて発熱するのではなく、プラチナ触媒の化学反応により発熱するため、点火が成功しているかどうかの判断が難しい。着火後、プラチナ触媒にピカピカの金属をかざして、白く曇る=点火成功、曇らない=再度点火しなくちゃ、という判断ができるんだけど、茶色く着色された金属ではこれができないのだった。次に買う機会があったら、見た目よりも実用性重視でピカピカのやつにするぞ!

白金カイロは袋に入れておかないと持てないほどの熱さになるので、フェルト地の袋が付属している。Zippoは入り口をマジックテープで軽く止めるタイプだったのに対して、Colemanはぴったりサイズの丸い袋。しかしジッパーで開け閉めするので耐久性にやや不安がある。

ともあれ、オイルを入れて早速使っているところだが、使用感は良い。暖かさも十分あり快適至極、じんわりと身体の芯まで暖かくなる快感は格別だ。メンテナンス不要、オイル注入も難しくはないけれど、Zippoのほうが構成部品が少なく、よりヘヴィーデューティーでいいと思う。

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