« 2011年1月 | トップページ | 2012年6月 »

2012年5月

2012年5月28日 (月)

Aguilar TLC Compressor

Ag1

オーディオ・インターフェイスをDigidesign Mbox2からEleven Rackに変えるのに前後して、ベースの録音方法も変えた。それまでは完全にライン直結で録音していたのを、Aguilar TLC Compressor(以下、アギュラーTLCと称する)を介して録音するようになったのだ。このストンプボックス型コンプレッサーは最近宅録系の音楽雑誌で取り上げられたのでご存知の方も多いと思うが、決してラック型コンプと同等の性能を有しているわけではなく、基本的にベース用のコンプであり万能選手ではない。アギュラーTLC固有の音色を持っており(これがベースで掛け録りするようになった理由でもある)、購入前には試奏して音を自分の耳で確認することをお勧めします。

録音に於いてはプラグイン・エフェクトがあればエフェクトは後掛けで用が足りると思い、ライヴ演奏する機会が減ったのを機に手持ちのエフェクターをほとんど処分した。しかし、ベースを録音する際に入力レベルを一定にする目的で1つぐらいあったほうがいいかなーと思い直して、前々から興味のあったアギュラーTLCを導入。そのおかげでベースは録音後、音量調整だけで済み、プラグイン・エフェクトを挿す必要がなくなり余分なCPUパワーを消費することもなくなった。

Eleven Rackはオーディオ・インターフェイスであると同時にギター用マルチ・エフェクターでもあり、ベース用のプリセットがいくつか用意されているのだが、アンプ・シミュレーションやエフェクトなしで素の音が欲しいときは、プログラムをバイパスしてFocusrite ISA Oneから送った音を録る。この時も、アギュラーTLCを通し、レベルと音色を整えるようにしている。

自分の楽曲だけで言えば、事前に楽曲のイメージを掴んでから録音スタートするので、録音後にベースの音色を変えることはほとんどない。Alleva-Coppolo LG5、Lakland Joe Osborn Signatureといった完成された出音のベースを使っていることもあって、プラグインによるベースの音作りはしなくなった。特に、コッポロは完璧!もう何も言うことはないサウンドが得られる。あとは演奏に集中し、良いミックスをするだけだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月25日 (金)

環境一新

1


この6月に那覇市民会館で開催される同人イベントにサークル参加するため準備中、だけど、進まない…。去年の11月から今年の4月にかけて、パソコン以外の録音機材を一新した。お仕事に使う道具は最初からある程度ちゃんとしたものを選んでおかないと、結局あとで使い勝手や耐久性に問題が出てきて無駄になってしまう、ということを改めて実感。

新曲は4つ、こちらはProToolsで録音したセッションがそのままHDDの中にあるので、ミキシングをやり直そうがマスタリングをやり直そうが、いくらでもできる。2年前に作成した楽曲のオリジナル・データはそのとき使っていたHDDとともに消滅しており、残されたのは2ミックスの圧縮データだけ。これを再度マスタリングして、果たして良い音になるのだろうか?まぁ、多少は派手な音にできるかもしれないけど。

旧作は旧作のまま、新作は新作らしくより良い音でアルバムを作る、潔く。それでいいんじゃないだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年1月 | トップページ | 2012年6月 »