音楽

2016年5月16日 (月)

SHURE SRH1840

Shure_srh1840

新しいヘッドフォン、SHURE SRH1840が届いた。うーん、箱がやけに重い。梱包をといてみると、本体ではなく集積材で作られたと思しき化粧箱が重いのだった。保管用のハードケース入りなのだから外装にこんなに凝らなくても…しかもさほど高級感のない箱だし。

プラグのところに「MADE IN CHINA」とでっかく刻印されてるのが萎えるが、そんなことどうでもよくなるぐらいに音がいい。分析型の最高峰とレビューされるだけのことはあって(STAX的とも言える)雑味のないアッサリした中庸なサウンドだ。

ヘッドフォン本体のデザインは非常に好み。ヨークは航空機グレードの金属で作られているというが、特に高級感があるわけではない。全体的にはPioneer Monitor10Rのほうがはるかに高級感がある。ハウジングの形状、外から内部構造が透けて見える様子は素晴らしい!装着感は非常に良い。頭頂部が痛くなるという評価を見るが、自分ではそこまで気にならない。このへんは頭の形によりけりといったところだろう。でも、ヘッドバンドのクッションはもう少し肉厚で硬めのほうが良かったかな。

iPod、R-09、Eleven RackでProToolsのセッションを直接再生する等、あれこれ聴いてみる。ヘッドフォン自体の抵抗値が大きいため、どの環境で使うにしても再生機器側の音量をかなり上げてやる必要がある。iPodでの使用には向かないという話もあるが、単純にiPodの再生ボリュームをグイッと上げればいいだけで、特に問題は感じられない。もちろん、ヘッドフォンアンプを使えば更に良い音を楽しめるだろう。

SRH1840はどんな音源でもノリ良く気持よく聴きたい、という人には向かない。音源をそのままストレートに聴きたい、という人向き。いや、「人」ではなく「そういう使い方」といったほうが正確で、高域の透明感を演出したりとか、低域の迫力をドスンと出したりとか、中域にパンチを効かせて元気よくとか、そういう要素は皆無といっていい。音源を限りなくフラットに再生する(周波数特性がフラットという意味ではない)本来の「モニター」という意味そのままのヘッドフォンであり、SRH1840は確かにモニターなのだ。

開発者にインタビューした記事があったので、以下に抜粋引用。
「シュアのゴールは原音を忠実に再生すること」
「音に色付けをしたり音を変えたりするものではない」
「自宅で弾いたピアノの音とヘッドフォン越しに聴いた音、この2つをいかに同じにするかを常に考えている」
「シュアはクオリティーをデザインするのであり、小手先のテクニックは必要ない」
やだ、カッコイイ… ⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄✧

ぃよーし、じゃんじゃん使いまくるぞ!

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2016年4月23日 (土)

M3-2016春、参加します

2016年4月24日(日曜日)、東京流通センターで開催されるM3にサークル「Voca brasileira」(通称ボカブラ)で参加します。場所は 第二展示場 う-35a です。新作ミニアルバム「Off Shore ~海はいいぞ」5曲入り、ぜひ聴きに来てください!

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2016年1月14日 (木)

Blues Session at Cafe Green River, Kadena

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 嘉手納のカフェ・グリーンリバーにて、第二第四月曜日の夜は飛び入り大歓迎のブルーズ・セッション大会。楽器は何でもOK、ブルーズ以外でもやりたい曲があればエニーソングOK、コード譜などあれば尚良し。僕もベースで参加してます。

 グリーンリバーは国道58号線の嘉手納ロータリー(があったところ)を少し名護方面へ北上したあたり、左手にマンションが見える坂を下った病院の裏手にあるので、その所在がわかりにくい。おまけにGoogleストリートビューで見ると旧店舗カフェ・ブランクの写真しかない。道沿いに看板は出しているのだが…。坂を下りきる手前の信号を左折すればお店が見える。

 ここんちのフィリピン料理は美味しいので、毎回何を注文しようか楽しみにしながら行く。豚足を揚げたもの、春巻き、サラダなんかをいただくんだけど、次は魚料理にしてみようかな。なにしろ演奏後はお腹が空くもんね。

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 ギターアンプは定番のFenderとJazz Chorus。ベースアンプはMarshall MB150が置いてあり、15インチ・ウーファー1発のこいつがファットでなかなか魅力的なサウンドを出す。マーシャルのベースアンプなんて聞いたこともないんだけど?っていう人、一度使ってみるといい。クラシックなロック・サウンドと今風カリカリ・サウンドの切り替えが可能だ。床に直置きのためか室内の音響によるものかアンプの特性のためか、ややブーミー。

 Epifani AL.112Cはマーシャルに載せる形で設置。最新鋭のベースアンプだが、こちらもマーシャル同様に、スイッチ1つでヴィンテージ・サウンドとモダーン・サウンドの切り替えができるようになっている。エピファニはマーシャルと較べて脚色が少なく、入力した楽器の音をほぼストレートに増幅する。

 僕はこれまで演奏の際、必ずと言っていいほどコンプレッサーを常用してきたのだが、エピファニを使うようになって、音色を作る上での必要性を感じなくなり、コンプは外した。もしかしたらそのうちまた使うようになるかもしれないけど、現時点ではコンプ不要と判断したわけだ。ヴォリューム・ペダルは相変わらず使い続けている。

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 ベースの音が良いと、一緒に演奏している他の楽器の音も底上げされるように感じる。特に生演奏の場合、その場で鳴っている音楽全体が良くなるのだ。例えば、カシオトーンの自動演奏に生のベースを入れるだけでも全然違う。自動演奏だけよりもグンとリッチ&ゴージャスになる。だから、僕は自分のベースの音をできるだけ良くしたいと考えているわけだ。

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2015年3月 3日 (火)

ARC2

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ず〜っと欲しかったIK Multimedia ARC System2を導入。なんで今頃?というと、これまではミキシング&マスタリングをヘッドフォンとスピーカーを併用して行ってきたのだが、最終的にはカーステレオで聴いて音決めをしてきたのだった。できあがった音源をCD-Rに焼いて、クルマに乗って聴いてみて、気になった箇所を部屋に戻って修正、その音源をまたCD-Rに焼いてクルマへ…という繰り返し。要するに、ヘッドフォンで聴く音、スピーカーで聴く音、クルマで聴く音、全部違っていたわけだ。ただ、この3つのうちカーステレオで再生する音がおそらく最も一般的な音だろうというコトで、カーステレオで再生してちゃんと聴こえればOKとしていたわけだ。

しかし、それは手間がかかる割には相当不安定なやり方であったことと、この3月にクルマを乗り換える必要に迫られたこと、多少お財布に余裕ができたこと等が相まって、ARC2の購入に踏み切った次第。

スピーカーの前方に専用のマイクを設置して音場測定を開始。左右のスピーカーからスウィープ音が10回ずつ鳴り、これを1セットにして次の測定ポイントへ移動する。非常に簡単だ。測定中はマイクには触れず、物音を立てないようにする。部屋から出ていたほうがいいのかなと思ったけど、実際にミキシングするときは自分も部屋の中にいるからその状態を再現しておいたほうがいいだろうと考えて、マイク後方の椅子に座ってじっとしていた。

測定結果は、ARC&ARC2を初めて使った人のほとんどがガッカリするのと同様かそれ以上にガッカリで、本気で泣きそう。白い線がフラットな周波数で、オレンジの線がわたくしの録音部屋の特性なのだが、どうです?フラットからは程遠いこの図よ。中低域がニョキニョキ持ち上がった、ふたこぶラクダ状態…。いやはや、ある程度予想はしていたとはいえ、自分のミキシングした音に不満を感じていた原因がよくわかる測定結果と相成った。

ともあれ、こういう音響特性の部屋でスピーカーを鳴らしているんだということがハッキリわかって、しかもソフトウェアがこの状態を補正してくれるのだから、今後はもうちょっといい音でのミキシング&マスタリングができるようになるだろう。

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2014年10月21日 (火)

M3のクロスフェード動画できました

Voca brasileira "Lábio Gordo"
M01 港に降りる団地坂(deja音色)
M02 マラサダのうた(いまいゆ)
M03 何食ってもおいしくて(deja音色)
M04 いつもカーニバル!(こおろぎ)
M05 燻製の詩(deja音色)
M06 ミラクル☆カジュー(いまいゆ)
M07 サマーメモリー(tom_atom)
M08 desert island(いまいゆ)
M09 Breathe the world(deja音色)
M10 空想のマラカトゥ(手タレP)

『ボーカロイドやUTAUといった音声合成ソフトを使ってブラジル音楽&ラテン音楽を演奏する』音楽サークル、Voca brasileira(通称ボカブラ)の新しいフル・アルバムが出ます!食欲の秋にちなんで、今回のコンセプトは「食べ物」。

わたくし・いまいゆも2曲目(インチキくさいサンバ)、6曲目(早いボッサ)、8曲目(ゆるくて溶けそうなボッサ)で参加&アルバム全体のマスタリングも担当しました。ブラジル音楽だラテン・ミュージックだと言っても、クロスフェード動画をご覧になるとお分かりいただけるでしょうが…普通のポップスですよ、ええ(・3・)〜♪。

興味を持たれた方、その日は暇だという方、東京靴流通センターと間違ってTRCに来ちゃった方、是非ボカブラのブースへお越しください。お待ちしております!

M3 - 音系・メディアミックス同人即売会
日時:2014年10月26日、日曜日、11:00〜15:30
場所:東京流通センター(TRC)
ボカブラのいるところ:第二展示場1F、あ10b
Voca brasileira ボカブラ・ホームページ

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2013年7月19日 (金)

コード譜作成中

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秋のM3出展用楽曲の譜面を作成中。オリジナルを1曲とアニメ主題歌のカバーを1曲出す予定だが、自分の曲は好きにやればいいとして、問題はカバー曲アレンジのほう。原曲があまりにも作品の世界観にマッチしているのでヘタにいじれない…というか、ストレートにそのまま演奏したほうがいいかなとも思う。多少リハーモナイズする部分はあるにせよ、リズムやテンポは変えないほうが良さそうだ。

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2013年5月 6日 (月)

リマスタリング

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brainworxのプラグイン、bx_digital(イコライザー)とbx_XL(リミッター)を使ってリマスタリング中。

疲れている時にミックスやマスタリングをやると、良い結果が得られない場合が多い。例えば音量や音圧を上げ過ぎたり、低音を過剰に出したり、歪んでいるのに気がつかなかったり、むしろその歪みが心地良く感じられたり等々、正常な判断ができなくなってしまう。これは、普段からよく使っていて自分の手と耳に馴染んだプラグインを用いる時でさえ起こるからコワイ。
bx_digitalにもbx_XLにもプリセットはなく、それは「音源が違えば設定も異なるから」というきわめて単純な理由によるものだが、自分の耳で音を聴いて判断しなければならないということでもある(もちろん、自分が作成した設定は名前をつけて保存しておけるから、何回でも呼び出したり修正したりできる)。だから、耳のコンディションをきちんと整えておかないとロクな音にならないというわけだ。

今回、面白いと思ったのはリミッターの使い方で、これだけで音楽の印象がまるっきり変わってしまう。動作原理はわりかし単純だけど、設定は奥深く、特にbx_XLはMS処理ができるリミッターということもあって、デリケートに扱う必要があるのだと再認識した。

最終チェックはクルマの中で、データを焼いたCD-Rを再生して行う。低域〜中域〜高域のバランス、曲同士の音量のばらつき、全体のムードを確認する。だいたい3回から5回ぐらいドライブに出かけて完成となるが、数日間聴き続けたのちに修正を加えることもあるし、マスタリングとミキシングとを行き来することもある。カーステレオで気持ちよく聴ければ完成だ。

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2013年4月28日 (日)

春のM3に参加します

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4月29日(月曜日・祝日)、東京流通センターで開催される同人音楽即売会・M3-2013春に参加します。ブースは、第二展示場1階 い04a。音楽サークルVoca brasileira(通称ボカブラ)、今回は4曲入りのミニアルバムとなります。もちろんすべて新曲、たった今最終マスタリングを終えたところです。できたてホヤホヤです!ぜひお立ち寄り下さい。

詳細情報&クロスフェードはこちら→ボカブラ特設サイト
M3に関してはこちらをどうぞ→M3

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2012年10月19日 (金)

M3、参加します

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10/28(日)に東京流通センター(TRC)で開催される同人音楽イベント『M3・2012秋』に参加します。サークル名は「Voca brasileira(通称ボカブラ)」、場所は「第一展示場 K21b」。通算四作目となる新作『Re-fuga』をドロップ!ボーカロイド&UTAUがゴキゲンなラテン・ミュージックを歌います。

☆詳細はボカブラ特設サイトにて☆
       ↓

 

同じくM3参加サークル「タムラグルミ・田村包」さんの新作『Herosyndrome REVENGE』にも、ボカブラから2名参加していますので、こちらのほうも併せて是非どうぞ。特撮ヒーローものの主題歌を燃えるアレンジで聴かせます。「第二展示場 か09a」に、みんな集まれー!

☆詳細はタムラグルミさんのサイトにて☆
       ↓

 

とりあえず会場で試聴盤聴いて、のけぞってください!

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2012年9月17日 (月)

life goes on

1ll

変わらないものなんてない。終わらないものもない。
而して、録音は続く。

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