楽器

2018年4月26日 (木)

KOMINE SA-223

Trunk

NDロードスターのトランクに、TrickfishのスピーカーキャビネットSM110とアンプヘッドBullhead 1Kを入れたハードケースが格納できない。いずれか片方ずつであれば何の問題もなく入るのだが、両方一緒に入れようとすると、アンプヘッドを入れたハードケースの角がはみ出してトランクリッドに干渉して蓋を閉められないのだ。アンプヘッドをハダカの状態にすれば格納可能だが、ロードスターの硬いサスペンションでクッションがなにもないトランク内に置いて移動中ずっとガタガタ揺られるっていうのは、さすがに怖い。

そこで、アンプヘッドをソフトケースに入れることにした。生地は薄手でしかしそこそこプロテクション性能があるもの…となるとモノは限られてくる。

Komine1_2

KOMINEというバイク乗り用バックパックを作っているメーカーのカバンが良さそうだったので、見た目と容量で購入。ナイロン生地にラバー素材をコーティングしてあり繋ぎ目がない(溶着されている)ので防水性も高い。生地はペラペラに薄いのだが、ヤワそうな見た目に反して手触りは非常に頑丈で、ゴムゴムしていることからクッション性もちゃんとある。容量は14リットル、Bullhead 1Kがギリギリで入って電源ケーブルとスピコンケーブルも押し込んでおける。

Komine2

まるであつらえたかのようにキツキツ。落下させたらアウトだろうが、それさえ注意しておけば格段に運搬は楽だ。ファスナーは止水ファスナーが採用されている。

Komine3

当然ながら、ロードスターのトランク内にキャビと一緒に余裕で入る。一時はアンプヘッドをバスタオルでぐるぐる巻きにして運んだりもしていたが、タオルの間からアンプヘッドが滑り落ちそうになり肝を冷やした事が何度かあった。第一、見た目が相当怪しい。それと比較するまでもなく、KOMINE SA-223はスタイリッシュでとてもよろしい。

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2018年4月25日 (水)

NAZCAスタインバーガー・ベース専用ケース

Case

Steinberger XL2用に使っているNAZCAのケース、外観は釣り用具入れにしか見えないが、ちゃんとした楽器用のケースだ。外部ポケットは必要最小限の小物しか入らないが、ご覧のようにケース内部には空間が多少あるので、もうちょっと小物類を入れることも可能…とはいえ、あまりアレコレ詰め込むのも野暮。せっかくだからこのミニマルな世界を楽しみたいものだ。いまのところ楽器のサウンドがあまりにも素晴らしく、アンプ直結で弾いているので、3mないし5mのケーブル1本、ストラップ、クリップ型チューナー、クリーニング用クロス、耳栓を入れている。

ケースのボトム部分、外装にはゴム脚も何も付いておらず、また、ケース内部もベルポーレン製プロテクターが敷いてあるもののケースを床にドスンと置いた際、楽器テール部分に掛かるであろう外力(=自分のラフな扱い方)を考えて、ウレタン製のクッションを追加した。XL2は床に直置きする時チューナーのつまみがギリギリ床と接触しないようデザインされてはいるものの、床の形状や楽器を置く角度によってはチューナーが床と接して長軸方向に対し横向きの負荷がかかることがあるため、極力テール部分を保護するようにしたいのだ。もちろん、楽器本体にも目立たないよう黒いゴム脚を貼ってある。

ケース内部は何もないように見えるが、ネック部分のクッション材が盛り上がっているので、ネックピローを追加する必要はない。この部分にベルクロがあるのでネックをしっかりと固定できる。もともとこのケースはSteinberger Synapse Bass用ということで小振りなXL2は余裕で格納できるが、ネック固定用のベルクロがあるお陰でケース内部で楽器がガタつくようなことはない。

XL2を購入して一ヶ月半が経過した。XL2は本当に素晴らしくて文句の付け所がないベースで、正直、29年前に作られた楽器にこれほど感激するとは自分でも思っていなかった。いろんなベースを弾いてきたからこそコレの良さが分かるのかもしれないし、また、他の人にオススメするようなベースでもないけれど。

ステッカー・チューンでもしようかと思って何枚かステッカーを買ってみたものの、いざ貼ろうとすると躊躇してしまい、結局貼れないままでいる。XL2の黒一色で無愛想なデザイン、このままで途轍もなくカッコイイからだ。なので、ストラップを付け替えることで見た目の変化を楽しんでいる次第。

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2018年3月25日 (日)

STEINBERGER XL2

Xl

NDロードスターで楽器(ベースギター)を運ぶにはどうするか?の最適解がわからぬまま、とにかく楽器が小さければいけるだろうという直感によりSteinberger XL2を中古で購入した。この個体は1989年製なので今から29年も前の楽器だが、状態は非常に良い。当初の設計では反らないはずだったネックはごく僅かな順反りだが、弦高をベタベタに下げようとするとハイフレットにバズが出る程度で、実際の演奏においては何の問題もないレベル。ピックアップがEMGなのでバッテリーを必要とするが回路自体はパッシブ、ノイズは皆無。2ボリューム、1トーンのオーソドックスなコントロールだ。ボディ背面にはストラップを取り付けるためにブーメラン型のピボットプレートが、ボディ側面下部にはフリップ式のレッグレストが装備されている。

音は、ラインで聴くと弦の音そのものといった風情で素っ気ないが、アンプで鳴らすと意外にもワイルドで野放図な音になるのが面白い。ラインでの音を録音しようとは全然思わないが、アンプを使って弾くとメチャ楽しくて、素晴らしいベースだ。こいつは本気でメインの楽器として使っていきたい。

XL2には純正品のチップボード・ケースが付属するのだが、NDロードスターに積むには嵩張るので、Hohner B2を入れていたTourbonのガンケースを流用してみたところ、XL2はB2よりも小さいこともあってそのままスッポリ収納できた。助手席に座ってコンパクトなガンケースを股の間に挟んでおけばOK!これでNDロードスターに載せる楽器の問題は解決した。

…と思いきや、このガンケースはストラップの付け根が華奢な樹脂製であり、Amazonでの「実銃を入れて持ち運ぶうちにストラップが壊れた」というレビューを見るにつけ、存外な重量のあるXL2を入れておいてストラップが壊れて楽器がアスファルトに落下でもしたら…と、考えるだに恐ろしい。そこで、XL2用に新しくNAZCAのSteinberger専用ケースを購入することにした。

NAZCAのケースは以前ギター用ケースを買って使っていたこともあり長所短所を把握していたので、迷うこともなかった。ケース外面のボトムにはゴム脚がなく、また、ケース内部のボトムにはベルポーレン製プロテクターが敷いてあるものの厚みとクッション性がなく、ケースを立ててドスンと置いた際に楽器のテール部分へかかる負荷が気になったため、ケース内部のボトムに、Epifaniのベースアンプを購入した時とっておいたウレタン材を切って敷くことにした。NAZCAのケースはTourbonのガンケースより厚さはずっと厚いけれど、NDロードスターの助手席に座って股の間に挟んでおける範囲の大きさなので、これで楽器ケースの問題も解決したというわけだ。

NAZCAのケースにはアクセサリーを入れておくための外部ポケットが付いているが、容量が非常に小さく、3mのケーブルを2本、xoticのコンプ、チューナー、ストラップを入れたら満杯だ。しかし実際にバンド・アンサンブルの中で弾いてみると、XL2はエフェクト無しでアンプ直結にしたときが最良のサウンドが得られることがわかり、ケーブルとストラップだけで他には何も持ち運ぶ必要がなくなった。クルマがミニマルなら楽器もミニマル、装備に至るまでミニマルというわけだ。

久しぶりに右手のタッチだけで楽器の音量&音色をコントロールする楽しさを思い出させてくれたXL2、保守部品を入手しつつどんどん使っていきたい。

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2018年2月21日 (水)

Trickfish Bullhead1K + SM110、シェイクダウン

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50人程を収容するレストランにて、Trickfish Bullhead1K(アンプヘッド)とSM110(スピーカーキャビネット)を初使用。SM110は45度傾けて設置できる金属製の脚を底面に備えているのだが、傾けた状態で上にアンプヘッドを乗せると後方へ滑り落ちてしまうため、今回はUltimateのアンプスタンドAMP-150を併用した(Trickfishでは滑落防止用の専用スポンジ台をオプションで用意している)。

最大出力1000W(8Ω)のアンプヘッドに対して、耐入力300W(8Ω)10インチスピーカーのキャビネットの組み合わせではスピーカーユニットを飛ばしてしまいそうでハラハラしたが、特に問題はなかった。ベースはModulus Quantum-6で、これにxotic SP compressorを挟んでアンプへ接続。インプットゲインを3時あたり、マスターボリュームは2時あたりにすることで十分な音量が得られた。バンドの編成はドラム、ベース、キーボード&ボーカル、ギター&ボーカルで、カントリー・ロックを演奏。ただし、バンド全体の音量はロックバンド並みのデカさだ。

Bullhead1K + SM110のサウンドはEQがフラットな状態でも図太い。近年のベースアンプが高域〜超高域までをキレイに出そうとしてきたのに対して、Trickfishは高域方向の伸びはほどほどにしておき、再生する周波数を中低域寄りに振っている印象だ。所謂「原音忠実」ではない:電気楽器の「原音」って一体何なのという話はさておき、入ってきた音をそのままストレートに出力するのではなく、低域がぐんと増える感じだ。中低域の密度が高いがそれでいて音が濁らず歯切れよく、自分が何を弾いているのかきちんと聴き取れ、低音がグイグイ来る!これは実に快楽度が高いではないか…ベースサウンドはこうでなくては。

軽量に設計されている点も素晴らしい。いまどきのデジタルアンプ&ネオジウムのスピーカーだから、とはいえ、アンプヘッドが3kg未満、キャビネットが10kg未満という重量は、実際に手に持ってみると驚かざるをえない。搬入搬出がとてつもなく楽になって、演奏前に握力を失う心配も運搬中に腰痛を起こす心配もない。

ステージで使ってみて不満なところはひとつもなかった。LEDが光るヘッド+レトロなデザインのキャビはルックスもいい。NDロードスターの積載範囲を超えてしまうが、もう1個キャビを追加したら更に出力に余裕が得られるだろう。

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2018年1月 4日 (木)

Trickfish Bullhead1K + SM110

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NDロードスターのトランクに格納できるサイズのベースアンプを探した結果、たどり着いたのがこれ。現時点で僕が乗っているクルマはユーノス・ロードスター、所謂NAロードスターだ。購入以来20年余を経て総走行距離30万キロに迫り、さすがに各部の消耗が酷くて、去年だけでも前後ブレーキ交換・クーラー用コンプレッサー交換・ラジエター交換…と次々に壊れる箇所が増えたため、今月末日に車検を迎えるその時点でNDロードスターへの買い替えを決意した次第。楽器を運ぶんならワゴン買ったほうが良いのでは?という理性的な考えが頭をよぎりはしたものの、別にドラムセットを運ぶわけでもないし、本当に乗りたいクルマを買うことにしたのだ。

Markbass LMK + Bergantino HT-112に替わるベースアンプとして2014年4月に購入したPhil Jones Bass Suitcase Compactは非常に良い音のアンプで、しかもNAロードスターのトランクにすっぽり収まるサイズだったのだが、カタログ値で出力300W(8Ω)と謳っているほどの音量が得られないこと・すぐに熱ダレして保護回路が作動して音が出なくなってしまうこと・重量があって運搬が難儀〜等々不満がつのり、一年半ほど使ったのち手放した。

それにしても、10インチ・ウーファーのベース用スピーカー・キャビネットを購入するのはEuphonic Audio iAmp350 + CXL110以来になるので15年ぶりぐらいになるのかな?Trickfishのアンプヘッド、Bullhead 1Kは出力1000W(8Ω)で重量は2.8kg、キャビのSM110は300W(8Ω)で重量9.8kg。できればヘッドがもう少し小さいサイズだったらよかったけど、熱対策上あまりコンパクトには出来ないのだろう。また、キャビもワンサイズ上のSM112を選ぶと重量が一気に増えて16.3kgとなり、寸法的にNDロードスターのトランクには収まらなくなってしまう。これでも12インチ・ウーファー装備のキャビとしては小型軽量な部類なんだけど。

僕が隔週ごとセッションに参加している嘉手納のCafe Green Riverには、2015年12月に入手したベースアンプ Epifani AL.112Cを自分用の置きアンプとして常備してあるのだが、これは文句のつけようがない素晴らしいアンプで、600W(4Ω)という余裕の大出力に加えてロードスターの助手席に載せられるコンパクトさにも大いに助けられている。ただ、Green River以外の場所で演奏に呼ばれた時に持ち運べる小型&大出力のベースアンプが欲しくなり、Trickfish Bullhead 1K + SM110を選んだというわけだ。

現時点ではまだ本格的にTrickfishを使う機会はなく、実際に演奏で使ってみての感想はのちほど書くこととしたい。取り敢えず、運搬はほんとうに楽です。

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2018年1月 3日 (水)

Soultool Laguz The Junior

Lgz
このギターが発表された時すぐにでも欲しかったが、先立つモノがない身としては見送るしか無かった。それが、数年を経てたまたまお金を持っている時に中古とはいえ出品されたのだから、この機を逃す手はないとばかりに発作的に購入したのが去年の5月31日。

10年ほど前にもSoultoolのギターを購入していて、その時には「これ以外のエレキは買いません」宣言をするほど気に入っており、もちろん今でも何の問題もなく使い続けている。でも、Laguzのルックスを見たらグラッと来るでしょう?サウンドがまた凄くて、砂糖菓子のような可愛い見た目とは全然違う。岩の塊をぶっつけられるようなガツンとした出音で、弦ごとの分離が良く、音が太い。弾き手のプレイを鏡のように反射する反応ぶりはSoultoolのギターに共通する美点で、上手なプレイは上手なまま、下手なプレイは容赦なくそのまま出力する。上手なプレイをすると気持ちよくなって更に良いプレイに発展していくが、ヘタなプレイだとこのギターを弾くのが嫌になるだろう。

ボディとネックはコリーナ製で、ジョイントはセットネック。22フレット仕様で7フレットまでは太めのフレット、8フレットから上は細めのフレットが打たれた2ゾーン・フレッティング。指板はパーフェロー、ヘッドの突板も同じパーフェローが貼られている。12フレット部分とネックサイドに埋め込まれたドット・マーカーは蓄光性のLuminlayと呼ばれるもので、かなりの長時間にわたって光り続ける。ブリッジはABM Wraparound、ナットはGraphtech、マシンヘッドはウルトラスムースに回るGotoh 510。ピックアップはGoodtone P90、下部ホーンに設置されたPUポジション・セレクターは、シンプルにフロント、フロント+リア、リアの3点切り替えとなっている。シリアルナンバーは001。市販品ではなく、本当に試作品として作られた個体だ。ヘッドにあるトラスロッド・カバーは市販モデルだとボディ同色に塗られた仕様だが、この個体では木目がそのまま見える。カバーがなぜボディ同色になったのか、その理由は試作品のカバーを外すとわかる。

Soultool Laguz The Juniorはその名称通り、シングル・カッタウェイ、セットネック構造、3連配置されたペグ、P90ピックアップの採用などからもGibson Les Paul Jr.へのオマージュが感じられる楽器だが、Soultool旧ラインナップのPerformer T&Sシリーズと同様、完全に独自の領域へと昇華されている。ポップな見た目とは裏腹に「洗練された無骨さ」を感じるギターだ。今後の演奏、録音でどんどん使っていきたい。

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2018年1月 2日 (火)

ちっちゃベース

B2
雨の日が多くなってきた去年の3月21日、ロードスターのトランクに入るベースが欲しくて購入。ちなみにロードスターは乗車定員が二名なので、ベースを運ぶ時は(34インチのロングスケール・ベースはロードスターのトランクには格納できない):一人で乗る場合=楽器は助手席に載せる。二人で乗る場合=楽器は幌をたたんでその上に載せる。という2パターン。要するに、雨が降ると楽器を積むスペースがなくなってしまうというわけだ。荷物を幌の上に載せるとかいう時点で、雨が降る降らないに関係なくそもそも楽器を積むスペースがあるのかどうか疑わしいのだが…。

スタインバーガー型のベースは以前から興味があって、非常にコンパクトなので持ち運びに便利だろうなと思っていた。本物のスタインバーガーは大学生だったころ楽器店で試奏したことがあり、その時は好きな音じゃなかったので値段からしても購入には至らなかった。昨今の中古市場での高騰っぷりを見るにつけ、買っておけばよかったかなぁとも思うけど、まぁ今から30年ぐらい前の話です。そうそう、スタインバーガーの音は気に入らなかったが、後で弾いたModulusのほうは音が気に入って買ったんだった。

で、たまたまこのHohner B2が浦添のマンガ倉庫においてあるのを見つけて試奏、そこそこいい音は出るので購入したという次第。なにしろ19800円だったし、これぐらいならいいやってことで。シリアルナンバーは8601884。すぐに弦を新品の専用弦に張り替え、ピックアップの高さを調整、ブリッジの調整を行った。本体が弁当箱と呼ばれる四角いカタチなので、身体に触れる部分が少なく弾いていて安定しない。本家スタインバーガーであればボディの裏側にアタッチメントがついていてある程度身体に密着するようになっているのだが、スタインバーガー・ライセンス下での製作とはいえホーナー製にそんな気の利いたものは付いていない。あと、1フレットが遠い…。

しかしそういったネガも弾き慣れてくるとあまり気にならなくなり、逆に、フルボディのベースを弾くと「大きすぎ?!」という違和感を感じるようになってしまう。胸のあたりに当たるはずの上部ホーンがなくてスカスカで清々しいのに加えて、運搬時の気軽さ・手軽さは比類なく、安楽さゆえに一度使いはじめるとやめられなくなる。

アコースティックセット程度の音量で弾くぶんには特に問題は感じられなかったのが、ロックバンドぐらいの音量になると、自分の弾いている音が聴き取りづらくなることがわかった。音が抜けてこないのだ。BBE Sonic Stompを使うなどしてみたがどうやっても音抜けの悪さは改善されず、自分にとって致命的な欠点だと判断して使うのをやめた。ベースの音程が聴き取れない、ベースが何を弾いているのかわからない、これではベースの存在価値はないからだ。

余談ながら一昨年の暮に、知人からAtelier Zのショートスケール・ベース、Baby Zを借りて弾いたことがあったけど、これはなかなか音抜けが良くて楽しめた。ブロック型のポジションマークとショートスケールに違和感があったので一週間使っただけで返却したが、ロードスターのトランクに入るサイズだったし、そのまま借り続けておいたら良かったかなぁ。

さてさて、ちっちゃベースHohner B2はいまのところ耳コピするときやちょっとしたラインの確認をするときにパッと手にとって弾けるところに置いてある。演奏の場で弾くことはなくなったが、それでもなお取り回しの良さは本当に魅力的で、手放せずにいるのだった。ピックアップを交換してみようか、はたまた本物のスタインバーガーを入手してしまおうか、悩みは尽きない。

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2016年1月 1日 (金)

明けましておめでとうございます

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嘉手納での年越しライヴを終え、泡瀬運動公園でニューイヤー花火がどっかんどっかん打ち上げられるのをクルマの窓から眺めつつ帰宅。2016年になりました。明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。

31日の年越し演奏ではEpifani AL.112Cを床に直置き、ヴィンテージ・モードで使用。床から浮かせた状態で設置した時よりも当然ながら低音はドッと出るけれど、ブーミーになりすぎることもなく低音に包み込まれるような感じ。良い演奏、良い楽器、良いアンプは、誰もが幸せになれると感じた一夜でした。

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2015年12月30日 (水)

Epifani AL.112C その2

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Epifani AL.112Cを実際にステージで使ってみた。写真のとおり、Marshall MB150の上にAL.112Cを乗せた状態での使用。EQのセッティングは全部12時位置でフラット、ベースはAlleva-Coppolo LG5にxotic SP Compressorを接続。

高域がカリカリしたサウンドになるかと思いきや全然そんなことはなく、Low-B弦の音程までしっかり聴き取れるクリアでパワフルなサウンド。ガッと弾いた時にコンプレッサーが動作する状態まで克明に聴こえるのには驚いた。他のアンプだと「あふーパコパコしてるわー」ぐらいだったのだが、AL.112Cでは「あ、今スレッショルドに引っかかってる」という感じで、音の情報量と密度が圧倒的に違う。違いすぎる。こりゃ凄い。

コントロールはインプット・ゲインとマスター・ヴォリュームの他に、ハイ・ミッド・ローの3バンドEQ、中域をカットするスイッチ(カット量は任意に設定可能)、60年代風の音色に切り替えるスイッチ、ミュート・スイッチを備えている。至ってシンプルなアンプだが、なんの不足も感じられない。また、小型コンボにありがちな、低音や音量を稼ぐためにどこか無理をしているという感じが全くない。不満があるとしたら、付属の電源ケーブルがちょっと短いぐらいかな。

AL.112Cに関してネットで検索してみたのだが、国内で使っている人のレヴューは見つからなかった。こんな素晴らしいアンプなのに!単に入荷台数が少ないからなのかもしれないけど。「コンパクトでハイパワーなベース・アンプ?そんなものは存在しませんよ」と悟っちゃった人や、アンプを持ち歩いてロックを演奏するようなセッションマンには超オススメだ。

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2015年12月21日 (月)

Epifani AL.112C

Dist800

新しいベースアンプ、Epifani AL.112Cを入手。外寸:495(W)x419(H)x419(D)、重量:18kg、出力:8Ω 385W(RMS)、4Ω 600W(RMS)となっており、外部スピーカーを接続する際に背面パネルにある切り替えスイッチでインピーダンスを8Ωに変更する。コンボ単体で使う場合には4Ωにスイッチを切り替えておく。スピーカーは12インチ・ウーファー×1,バレット型ツィーター×1。特徴的な台形の筐体はアルミキャスト製で、たぶん同じ大きさの木製キャビネットよりは軽量なのだろうけれど、手に持って「わぁ〜☆軽い!」という感じは全然しない。

インピーダンス切り替えスイッチ、外部スピーカーへの出力端子、ツィーターのレベル調整つまみが背面パネルにあり、それら以外の操作系は電源ケーブルの挿入口までもが全部本体上面のパネルに集中、また、AUX端子が無いことからもプラクティス・アンプではなく、現場仕様のアンプであることが伺える。

電源を入れると、上部パネルにある「600」の文字が青く光る。このアンプはEpifaniが発売しているPiccolo 600というアンプヘッドに同社のスピーカーを組み合わせた製品だ。サウンドはまさしくエピファニ・サウンドそのもので、クリア&パワフル。まだ大きな音で鳴らしていないので、続きは実際にバンド演奏で使ってみてからにしよう。

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